Rose - 薔薇 2012年頃より、バラを“Love”の象徴として描いている。Loveとは、いろいろな“か・た・ち”がある。幸せ、苦しみ、悲しみ、安らぎ、情熱、身近なものから、世界を包むものまで、様々である。このLoveに限らず、生きていく中、人との関係からは、さまざまな感情が起こり、考えを触発され、生き方が変化していく。そういった人との関係の中から、生まれるかたちを表現している。

 

”誘惑 - Seduction" 2015